本日は
きらり会×oneday.cafe.sendai
〜凸凹の?について語るcafe〜
2回目のコラボイベントでした。

はじめて来た仙台でのイベント、
準備にあたふたしましたが
無事開催することができました!

宮城県以外にも
福島、山形からのご参加がありました。
約20名強で進めていきました。

お越しくださったみなさま、
ありがとうございます!

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まずは、チェックイン。
この会の説明のあと、
軽く自己紹介しつつ、緊張をほぐす時間を作りました。

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つぎは札幌のときと同じく、
朝倉美保からのお話。

40年間のことを
写真を見せながら約20分ほどお話しました。

私が話す間は、
でむさんが後ろでグラフィックを描かれています。

私の自己開示をきっかけに
みなさんも自分のことを話しながら
進めていきました。

そのあと、数人でペアになっていただいて
感想や気づきをお話していただき
グラフィックに書きこむ作業。

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ペンをにぎりしめて
熱心に話しながら書かれていました。
共感、モヤモヤ、意見や感想など
自由に書き込めます。

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「話すことが誰かの役に立つ」
私の締めくくりのことばです。

子どもの頃のたくさんの違和感
次第に深まる生きづらさ
家族との溝
鬱でどん底になったこと
今のイキイキした姿

その山あり谷ありの人生から
一緒に今の地点を見つめてみることで
「今の自分も、イキイキできる時がくるんだ!」
という発見ができたそうです。

フルに自己開示したときにできる
化学反応のようなことが
参加者のみなさんにも広がったように思います。

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次は、でむさんからのお話。

グラフィックかける人がいないので
紙芝居形式でお話されました。
これもかなり聞きやすかったです!

でむさんの学生の頃のこと
発達凸凹のこと
グレーゾーンである自分のこと

初めて自己開示したそうですが、
新しい視点を聞くことができたなぁと思います。

発達凸凹であることを知ることへの恐怖
診断されることからの逃避

その気持ちの人もたくさんいると思うので
共感している方も多かったように思います。

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お話のあとには、
またペアになってもらって意見交換。
それから付箋に感想などを書いて貼っていただきました。

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休憩をはさんでからは
OST(オープンスペーステクノロジー)の時間。

みなさんから
今日話してみたい問いかけを出していただき
グループに分かれて話をします。
対話の手法のひとつです。

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最初は4グループでしたが、
次第に3グループなりつつ
変化しながら進んでいきました。

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「仕事とは?」
生きるための仕事?
生きがいのための仕事?

自分のいい特性、よくない特性
どうしてる?

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「人ごみに行くと眠くなる?」

感覚過敏だから?
視覚と聴覚に関係ある?

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「発達のひとはアレルギーになりやすい?」

食へのこだわりと関係してる?
胃腸の過敏から?
刺激されすぎる?

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「発達凸凹を受け入れられていますか?」

診断されてから受け入れるまでどれくらいかかった?
今、受け入れられてる?
自分がすき?
これからどんな風になりたい?


みなさん、とっても率直にお話されていて、
共感したり意見を言ったりしながら
進んでいきました。

答えはないけれど、
それぞれの課題やこれからやりたいことが少し見えていったように感じました。

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最後に今日の振り返り。
一言書いてもらったのを見せながら
1分間スピーチです。

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朝倉からはこれ。
「全てを話し切る
  全てを聞いてもらう。 
  みんなにとって、大切なこと」

子どもだけでなく
大人のわたしたちも
言いたいことをずっと抱え込むのではなく
誰かにちゃんと話せる時間が必要です。

話し切ること、
全てを聞いてもらうこと、
ただそれだけで自己肯定感は高まるのではないかな?と思います。


解散した後は
雑誌販売会と交流の時間。

読者さんと写真とったり、
これから支援活動されたい方と名刺交換したり
インタビューを受けたりしていました。

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東北地方では
まだまだ発達障害のイベントや支援活動が盛んではないようです。

こういうイベントがもっとあったらいいのに!
とみなさん言われていました。

これから企画してみたい方もいて
ぜひ、お力になれることがあれば
お声かけていただければと思います。

仙台に限らず
また東北地方でもイベント開催をしたいな!
と思った一日になりました。

3時間以上のイベントになりましたが
みなさん疲れるどころか
「もう終わり?」
「もっと話したい!」
「もっと時間ほしい!」
と言われていました。

「対話」というテーマは
すごくフワッとしていますが、
その分中身も多様で面白いことができるのだと実感しています。

これから、もっとたくさんの地方を回りたいと考えています。

このような場づくりを体験してみたい方、
お手伝いしてみたい方、
なにか一緒にやってみたい方、
もしおられたらご連絡くださると嬉しいです。

このイベント活動は
謝礼はほとんどいただいておりません。

今は
場所代、筆記用具の用意、交通費
それが補えられるといいなー、とだけ思ってやっています。

イベントを通して、
みなさんに気づきがうまれて
生き方が変わっていく姿をみることが
わたしたちのモチベーションになっています。

机と椅子と壁があるだけでできます。
企画してみたいかた、ぜひ!

連絡先
info@minorinomori.co.jp

朝倉美保