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きらり。vol.9の特集が、
児童期、思春期ということで
連載の「わが家のくふう」では
「子どもの習い事」
をテーマに書いていただきました。

わたしの習字教室に通う生徒も
周りの子どもたちも
たくさん習い事をしています。

毎日学校と習い事で
自由に遊ぶ時間がない生徒もちらほら。

小さなうちから身につけさせたい気持ちは
わからなくもないのですが
わたしもとても複雑な気持ちになります。

習い事が楽しくて仕方ない!
ならいいんです。

自主的にやりたくて始めたものなら
どんどんやってほしい!
と思います。

でも、たいがいの子どもたちが
「あー、遊びたいなぁ」
と呟きます。

習字教室に来た生徒は
習字もしますが、
遊びも楽しんで帰ります。

わたしにできる範囲で応援していますが
それでも
「もっと遊びたい」
と言いながら帰っています。

学生のうちに学ぶべきことを学ぶ。
それはとても大切なことです。

しかし、
大人になって鬱になって
記憶が全部飛んで
文字も書けなくなって
勉強も全て忘れてしまって
寝たきりになってしまった経験のある私にとっては、
「毎日を楽しく過ごす」ことの大切さのほうが
大事に思えるのです。

子どもの可能性を育てるために
なにをしていけばいいのか?

美濃羽さんの記事には、
そのヒントがあると思います。

ぜひ、参考にしてみていただかたいです。

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2つ目は
「凸凹さんのおしゃれ」について。

TPOがわからなくて
場面に応じた服装ができなかったりと、
凸凹さんは
特性によって服の趣向が変わることがあります。

「おしゃれってなに?」

そんな素朴な疑問から
丁寧に記事を書いてくださっています。

連載2回目の今回は、
「服選び」について。

片付けが苦手な特性の人は
服の趣向もごちゃごちゃになったりしてませんか?
溢れんばかりの服に埋もれてませんか?

私はブランドを絞ることで
服の趣向は統一していますが、
整理整頓ができないのもあって
気がついたら服が溢れかえってしまいます。

そういう人が
どうやったらうまく服の管理ができるようになるのか、
具体的にナビゲートしてくださってます。

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美濃羽さんは、
FU-KOブランドを立ち上げ
ハンドメイドの服作りをされています。

NHKに出られたりと
活躍されてるハンドメイド作家さんです。

中学生のときから(同級生)
おしゃれだなぁ、と思ってましたが、
今はもっと洗練された素敵さがあります。

真似はなかなかできないのですが、
服選びや色遣いは参考にささてもらっています。

学生のとき、制服って便利でしたよね。
組み合わせも考えなくてよかったので。
おしゃれの楽しさはないですが、
便利でノンストレスの環境だったと思います。

美濃羽さんが提案しているのは、
私服も枚数を限定して持つことで
制服のように使いこなせるようになるよ、
ということ。

コーディネートはいろいろ参考にしないといけませんが、
限定されたなかでも楽しめる方法がある、というのは
新しい発見でした!

おしゃれとは?
服選びはどうしたらいい?
センスよくみせるには?

そんな疑問を持った方には
ぜひ読んでみていただきたいです。


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きらり。vol.9
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